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健康的な生活を送る女性

盛岡市梨木町の

おおひら内科・循環器科クリニック

■循環器(専門)心臓・血管疾患、内科疾患全般
■少しでも気になるようなことがあれば何でもご相談下さい。

お知らせ

​お知らせ

安全で、安心、納得して頂ける診療を心掛けています。

  • 10月~インフルエンザワクチン接種の実施を予定しています。

  • 各種の予防接種の予約を受け付けています。(事前予約要)【主な予防接種】麻疹、風疹、麻疹・風疹混合、水痘、おたふくかぜ、子宮頸がん、日本脳炎(9歳以上)、肺炎球菌、など

  • 当院では、「保険診療による禁煙治療」を実施しております。ご希望の方は、受け付けで申し出て頂ければ幸いに存じます。

【診療方針】

皆様の健康全般について総合的にご支援を致します。特に、内科・循環器の専門医として、以下の方針を基に医療を提供しております。

  • 血管疾患(閉塞性動脈硬化症、バージャー病、下肢静脈瘤、深部静脈血栓症、レイノー病、リンパ浮腫、大動脈瘤、慢性期大動脈解離、大動脈炎症候群など)、および心臓疾患(虚血性心疾患、心不全、不整脈、弁膜症など)に関しては、岩手医大・県立中央病院・盛岡赤十字病院・盛岡市立病院とも緊密に連携しつつ、質の高い診療を行います。専門外の疾患や病状に応じて、他病院・医院への迅速な紹介も配慮した診療を行います。

  • 動脈硬化症や生活習慣病(高血圧症、高脂血症、糖尿病など)の管理を積極的かつ厳重に行います。

  • 専門外の疾患や病状に応じて、他病院・医院への迅速な紹介も配慮した診療を行います。

院長 大平 篤志​

クリニック案内
木の葉イラスト

​クリニック案内

診療科目:​内科、循環器科

当クリニックでは、電子カルテを用いており、分かりやすい説明、待ち時間の短縮などを心掛けています。血管疾患に関しましては、全国レベルに則した医療を提供致します。特に、下記の疾患では、外科的治療を除いた内科的診療が可能です。

  • 閉塞性動脈硬化症・バージャー病などの末梢動脈疾患および下肢静脈瘤・深部静脈血栓症などの末梢静脈疾患の診療、また、胸・腹部大動脈瘤や慢性期大動脈解離などの大動脈疾患の管理を対象とした専門外来(血管外来)を行っております。

  • 上・下肢のむくみ(特に、リンパ浮腫)に対する専門外来(四肢むくみ外来)も実施しております。

  • 下肢静脈瘤では、保存的治療~硬化療法(注射での治療)までの対応を致します。

おおひら内科・循環器科クリニック外観

​【検査】

  • レントゲン検査(胸部・腹部)

  • 12誘導心電図検査

  • ホルター(24時間)心電図検査

  • 超音波診断検査(心臓・腹部・頚動脈・下肢血管エコー)

  • 動脈硬化の程度の測定(全自動血圧脈波検査・加速度脈波検査)

  • 体重・体組成(体脂肪率・内臓脂肪レベル・筋肉率・基礎代謝)の測定

  • 血液凝固の迅速検査

  • 骨密度検査(超音波骨量測定)

  • 聴力検査(オージオメトリー)

  • 一酸化炭素ガス分析装置

  • パルスオキシメータ

​【治療】

  • 全身マッサージ用のウォーターベット

  • 下肢のむくみ用の空気マッサージ(メドマー)

  • 自動対外式除細動器

【診療時間】​

おおひら内科・循環器科クリニック診察室
おおひら内科・循環器科クリニック検察室
おおひら内科・循環器科クリニックマッサージ室
背景素材 水彩テクスチャー

​むくみ(血管疾患)治療のご案内

専門医が様々な原因でおこるむくみに対して適切に判断し治療を行います

むくみ・血管疾患治療
背景素材 水彩テクスチャー

本当は怖い足(脚)の血管疾患!足の病気怖い合併症!健康な人も突然発症!

閉塞性動脈硬化症・バージャー病などの末梢動脈疾患および下肢静脈瘤・深部静脈血栓症などの末梢静脈疾患の診療、また、胸・腹部大動脈瘤や慢性期大動脈解離などの大動脈疾患の管理を対象とした専門外来(血管外来)を行っております。

【むくみ(浮腫)とは】

からだのなかで、もっともむくみが起こりやすいのが脚です。心臓から遠い位置にあって血液の流れが悪くなりやすいことと、重力の関係で水分がたまりやすいからです。疲れがたまったり、睡眠不足になったときなどにも、脚のむくみが起こりやすく、これは血液を送り出す心臓の働きが低下するためです。

むくみがつらくおおひら内科・循環器科クリニックに来院する患者のイラスト
医療 むくみ外来の診察イメージ
背景素材 水彩テクスチャー

​足のむくみの原因は

  1. ​全身性のむくみ:心臓病、腎臓病、肝臓病、内分泌疾患、栄養失調、特発性(原因不明)の浮腫、薬剤の副作用による浮腫など。

  2. 静脈性疾患:静脈の流れが悪くなった状態。下肢静脈瘤、深部静脈血栓症など。

  3. リンパ管障害(リンパ浮腫):リンパ管が閉塞した状態。乳がんや子宮がんなどの骨盤内の術後、骨盤内腫瘍、原発性(生まれつきのリンパ管の形成不全)など。

  4. アレルギー性疾患:毛細血管からの蛋白成分の漏れ出た状態。アレルギー性皮膚疾患、薬剤アレルギーなど。

背景素材 水彩テクスチャー

下肢静脈瘤について

足がむくんだり、足の表面の血管がボコボコとこぶ状に浮き出たりといった症状がある場合、下肢静脈瘤が疑われます。下肢静脈瘤は職種や生活習慣などの日常生活に起因して発症する可能性がある病気です。

【下肢静脈の症状】

あしがむくむ、だるい、重い、いたむ、ほてる、こむら返りなどがあります。悪化してくると、湿疹、色素沈着、下肢のただれ(潰瘍)などを伴うようになります。

足がむくむだるい重いこむら返りする
下肢静脈瘤イラスト
背景素材 水彩テクスチャー

下肢静脈瘤の治療

  1. 圧迫療法:弾性ストッキングをはくと、ふくらはぎが圧迫されるため、静脈の血液が下から上に押し上げられます。血液の渋滞が解消し、むくみやだるさ、こむら返りなどの症状を改善します。

  2. 硬化療法:硬化剤というお薬を注入して、外から圧迫をすることで静脈を閉塞させる治療です。静脈瘤は目立たなくなり、症状も改善します。

  3. 外科治療(ストリッピング手術):針金のような器具(ストリッパー)を、逆流が存在している静脈の中に通し、静脈を引き抜く治療法です。入院が必要ですが、大きな静脈瘤でも治療ができます。

背景素材 水彩テクスチャー

閉塞性動脈硬化症について

四肢(主に下肢)の動脈が動脈硬化により、狭窄または閉塞して慢性の循環障害をきたす病気です。

【閉塞性動脈硬化症の症状

血液の流れが悪くなり、歩行時に足のしびれ、痛み、冷たさを感じます。 

【閉塞性動脈硬化症の治療

動脈硬化の危険因子の治療が基本です。 食生活を含めたライフスタイルの見直しや、禁煙が重要になります。

下肢静脈瘤を完治した健康的な女性の足

​医院概要

クリニック名

おおひら内科・循環器科クリニック

電話番号

​019-606-3765

​FAX番号

019-606-3766

​連絡方法

お電話・FAXにてお問い合わせ下さい

住所

〒020-0064岩手県盛岡市梨木町2-2

駐車場

有り(6台)

​診療予約

​なし

​入院設備

​なし

医院概要
アクセス

​アクセス

岩手高校うら(県交通岩手高校バス停から徒歩3分)

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